バブル入社 中年ポンコツ社員 解説

・バブル時代

バブル全盛期のころは、自分は高校生、大学生前半だったし、普通の家庭であったのでバブルの恩恵には直接的には預かっていない。

ただ、何となく世間がうかれポンチな感じがしていて、楽しかったような気がする。

しかし、95年の就職活動の頃になると状況は一変し、就職氷河期到来と言われ始めた。

そもそも初めての就職活動なので、厳しいのか、そうでないのか不明だったが、就職活動になって、いきなり意気揚々とする人種がいたのは覚えている。

自己アピールが異様にテンション高く、内容も150-200%くらいに拡張されているのだ。(いまでいう、意識高い系の期間限定版だろうか。)

そういう人種を見ると嫌悪感を感じるし、決してマネをしたくなかった。しかしいま思えば、就職という大事な局面なので、そのくらい貪欲であるべきだったのかもしれない。

・バブル入社の中年ポンコツ社員様

兎に角、就職してみて、見渡すと同期は少なく、バブル世代入社がわんさかいるのである。いまでこそ、多少減少しているが、それでも自分の同期の7,8倍の人数はいる。

その彼らが、まさにいま40代後半として、管理職として会社を中核にいるのだが、これがポンコツもポンコツなので、自分がそうならないためにも分析しておきたい。

①無言、なにもしない系

②しゃべりくそやろう系

③口だけ番長系

④自分の範囲外俺様系

⑤世捨て人系

⑥パワハラ威嚇系

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