バブル入社 ポンコツ社員 その③ 口だけ番長

弊社にいるアホのバブル入社を整理。

下記以外にもいるが、ユニークで不愉快な連中をクローズアップ。

①無言・なにもしない系 → お酒で変身マン

②おしゃべりくそやろう系 → かまってちゃん

③口だけ番長系 → 薄っぺらいペラペラ評価主義

④自分の範囲外俺様系 → 自分の仕事は?

⑤世捨て人系  → 達観しているわけではない。

⑥パワハラ威嚇系 → 隔離してやれ

 

今回は③の口だけ番長。外見も中身も薄っぺらいが、うまく社内の評価を得るコツを以外と

分かっている困ったちゃん。

会議でも口先だけば立派で、全体感を分かった風に取りまとめるので、一見「仕事ができるのか?」と錯覚してしまうが、よくよく聞いてみると内容が薄っぺらく、思い出してみると先月も同じようなことを言っていたりする。

「その議題って、経営的視点やストラテジーから照らしてみると、中長期的には会社にキャッシュをもたらさないんじゃないですか?」みたいな・・。新しく覚えた横文字、とりあえず使っちゃう。

評論家的とも言われるが、兎に角、バブルのチャラさが抜け切れないのか、

そのやり方でこれまでもやってこれたので、仕事や発言内容に厚みが出てこない。

結局は他人事で、責任を負わないということかな。でも上司もアホだから、以外と昇格しちゃっている・・。

まあとにかく、薄っぺらいのですよ。ペラペラで覚悟がないというか。

まあ、本当に覚悟決めて仕事するって難しいけど、年とともに少しずつ覚悟の示し方が良くも悪くも変わってくるものだけどね。

反面教師として、自分そ素行も気を付けるようにしよう。

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