13日の金曜日の危機

「13日の金曜日」シリーズと言う映画があるほど有名な「13日の金曜日」ですが、何が怖いのか実はよく覚えていません。

しかしGoogle先生によると米国には、この日を怖く感じている人が2000万人くらいいて「13日の金曜日恐怖症」と言った病気まであるとのことです。

こうなると簡単には笑い話にしてはいけなさそうな感じになってきます。

そしてせっかくの楽しい花金が残念な金曜日になってしまいますね。

 

そもそも「13日の金曜日」とはなんなのでしょうか

参照:Wikipedia「13日の金曜日」

簡単に言うと「イエス・キリストが磔刑(たっけいと読む)されたのが13日の金曜日であり、クリスチャンが忌むべき日である」とのことです。

つまりクリスチャンでなければ関係ないと思いますが、クリスマス大好き慈悲深い日本人にとっては、他人事ではありませんね。

 

そしてなんと「13日の金曜日」は1年に1回~3回発生するとのことです。

この病気の人は年に3回も恐ろしい思いをするのですね・・。

しかしほとんどの人は、イエス・キリストのことなど考えずに笑いごとににていますよね。

 

男「今日なんの日か知ってる?」

女「えーなんかの記念日だっけ?何かくれるの?」

男「違うyo。13日の金曜日だぜ。へへ。」

女「ホラー映画だっけ~?マスク被ったサイコが出てくる奴?」

男「そうそう!よく知ってんじゃん!あれまじ怖かったよね。ところでホラーって大体脇役チョメチョメしてんじゃん。俺たちもジェイソンコスプレしてみる?」

女「はあ~?マジキモ!やるわけねーだろ!どアホ!」

男「すみませんでした・・(金曜日の危機だったわ)」

 

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