【夏休みの危機】 夏休み中に仕事のことを考えて憂鬱にならない方法

オリンピックが終わり、待ち焦がれていた夏休みもついに終わってしました。

 

今回はオリンピック開会式前後の4連休後、2週間我慢した後の9連休夏休みもあり、7月中旬辺りからソワソワしていました。

しかし終わってしまえばあっという間の夏休みにでした。

 

そもそも夏休みが始まった時点から、やってはいけないと思いつつ夏休み期間の勝手に「カウントダウン」を始めてしまっているのです。

そして夏休みが半分になったころには、仕事のことをうっすら考え始めているのです。

これではせっかくの夏休みを満喫できないと分かってはいるのですが、どうしても仕事のことを考えてしまいます。

 

そこで考え方を変えることにしました。

大事な仕事のことなので考えてもいいとは思いますが、憂鬱な気分を引きずらないようにある程度、方向性を見出してしまいたいと思います。

懸案事項が多い場合は、手帳に書き出しておいてそれぞれの事項が「良い方向に進む」ということを想像して終わらせるのです。

この際、本当に懸案事項が「良い方向に進む」かどうかは特に問題ではなく、一度思い出してしまった仕事のことをできるだけ早く頭から追い出してしまうかが優先事項なのです。

これを何回か繰り返していると暗示がかかるのか、本当に「良い方向に進む」と思うようになるのです。

 

そんなこんなで夏休み終盤まで来ましたが、落とし穴がありました。

9連休もあったためか、「中年の危機」のせいなのか、久しぶりの会社がやはり憂鬱なのか、生活リズム、睡眠リズムがおかしくなっていたのか・・・。

布団には入ったのですが、寝付きが悪く、更に4時30分頃に目が覚めてしまい得意の二度寝もうまくいかず寝不足のまま仕事が始まることになりました。

やはり「休み前が一番うれし楽しい」ですね。

次は9月の第3月曜日「敬老の日」で3連休です。それまで無理せずに頑張りましょう。低空飛行ですが。

Leave a Reply

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です