新元号のPC変換学習機能

「令和」と今のところ全く馴染めない新元号は、PCで打っても全然出てこない。よく使う言葉はPCで学習してくれて変換時に早めに出現するが、この新しい元号はすぐに出てくるのだろうか?と思っていたらすぐに出てきた。PCもなかなか賢くなってきたと感じる。この感じだとAIの進歩も早まっていくのかな?と思いながら、録画で撮り溜めたNHKの「人間ってナンダ?AI」を今日見てみようかと思いついた。

あの番組に出てくる東大の特任教授?の「松尾」先生が、男前なのか、そうでないのか判定できないが、なにか惹きつける雰囲気を出しているのは間違いない。しゃべり方が独特ではあるが、難しいことを分かりやすく説明するし、すぐにホワイトボードを利用して絵を書きながら説明する様は非常に好感が持てる。

しかし頭が良すぎて、物事を理論的に見てしまうのか徳井さんの行動や反応に対して、不思議がったり、理論的な反応と異なることを解説した場面を見たときには、逆にこっちが松尾先生を不思議に感じたのでありました。

育ちがいいのかな?子供の時から秀才だったのかな?と思うが歯の矯正をしていないことから裕福な家庭に育っていないのかな?とか色々と想像を膨らましていた。

元号が変わるので、元号について想像していたら、ぞっとしたのは、この元号が一人の人生と同期しているということであった。この元号を背負いながら、象徴として人生を全うしていくことの意味は本人にしか分からないだろうが大変でもあったと思う。

実際にはWiki先生を見たら天災や事変や疫病等のタイミングで元号が変わっているとのことで、一人の人生を拘束するもではなかったということで少し安心した。

世界ではこのような元号を使う国は日本だけらしいが、今回のお祭り騒ぎを見ていると、是非とも継続してほしいものである。経済効果もあるだろうし、なにより日本にしかないという誇りみたいのを感じる。

しかし、しかし、実際には日常生活において、この平成もそうだがこの和暦を使うのははっきり言って面倒である。そもそも和暦を使うタイミングが少ないため何年か忘れてしまう。

せっかくのこの和暦の良い活かし方なにかないだろうか?

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