中年 日本は「恥」の文化らしいが恥知らずの増加が著しい

先週も全く楽しくないおじさん達との飲み会が二回あった。意外と物知りで話題豊富なおじさんや偉いけど腰低くでユーモアがあるおじさんもいる。もしかしたら目指すべき会社員の人かもしれない。

しかし残念ながら、優秀な人でも人格者でも、心揺さぶるような弟子入りしたいような感情にはならない。

女性との飲み会ならいいのかと言えばそうでもない。一緒の飲むのはら人間なので面倒な事には変わりない。

世の中に「人と会うのが好き」とか言う奇特な人間がいるが、いくらでも人はいるから好きに絡んどけ、と思う。

とにかく仕事でも仕事でなくても長時間他人と過ごす事がきつくて辛くなっている。

ところで飲み会が開催される理由は様々であるが、自分から開催する事はほとんどない。

そろそろ飲み会を開催して職場のコミュニケーションを円滑にした方がいいかな?なんて少しは思うが、それ以外に個別に飲みに行く機会もあるし、自分に負担がかかる為基本的には新年会or忘年会、歓送迎会、やっても暑気払いくらい。

男性社員は仕事、仕事の延長で飲みに行くことがあるのでよいが問題は女性社員である。

お局さんがいたり、トンチンカンな中堅おばさんがいたり、気がきく比較的若い女性がいたり、世捨て人のような人、元ヤン女性、ゴルフおばさん、不倫感満載女性と動物園のように千差万別。

ところで狭い人間関係の中で仕事していると多少は見えてくるが、相対的に未婚女性、男性の方が人間力が低いと感じるのは差別だろうか。

そして女性は2人で揉めるし、3人ならもっと揉める。4人以上いたら水面下でどのような悪口が飛び交って、どんな人間関係の矢印が出来ているか想像もつかない。

そして女性はそのストレスを隠さずにストレートに態度に出すのも得意である。

自分の感情を露わに出す事に躊躇しないと言うのはある意味社会生活に潜むモンスターであると思っている。

日本は恥の文化と言われているようだから彼女達には関係ないようだ。もちろん男性にも感情を露わにして怒る奴もいる。

「恥」以上の抑えきれない感情が爆発してしまうのだろう。

もしかしたら「恥」の感情が薄くなってしまった残念な人なのかもしれない。

「恥」がなくなってしまったら人間でなくなってしまうかもしれないのに。

アダムとイブが、ヘビに騙されてりんごちゃんを食べて「恥」を知って股間を葉っぱで隠したらしい。

そんなレベルの低い大人達が世の中にいっぱいいるから余計に人と関係するのがきつくなって来ているかもしれない。

犯罪の少ない、ストレスの少ないまともな人間だけしかいない世界は構築できないものだろうか。

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