孤独は嫌だけど、1人時間が好き。特に男性トイレ「小便」

週の2,3日は在宅勤務と通勤のローテーションをしている。

朝の通勤は時差出勤もしているので空いていて快適。

帰りは時間を遅らせると更に空いている。

この快適な環境に慣れてしまうと日常が戻った時の憂鬱感はかなり大きなものになるだろうな・・。

ところでターミナル駅のトイレを使うことが多い。

通常は「小」で並ぶことはないがそれに近いくらい混雑している。

それが最近では基本「一つ置き」に立つ状態である。とても落ち着いていられるのである。

それは男性の「小」が「スピード」勝負的なところがあるからだ。

別に競っている訳ではないが、どうしても後から横に来た人より先にフィニッシュさせたい。

後からきて先にフィニッシュさせたやつの見えないドヤ顔が伝わるくらい勝負している。

早くフィニッシュさせるためには早く「射出」を始める必要がある。

しかしこの「射出」スタートが状況によって随分変わってくるのである。

つまり隣に人がいるときに限って「射出」スタートが遅れるのである。

完全にメンタルな部分が関係している。とにかく焦れば焦るほど「射出口」から小便がでてこない。

下っ腹、肛門、尿道にいくら力を入れても「ちょろちょろ」。

更に終わりも「キレ」が悪く、なかなかフィニッシュしないのである。

これも早くフィニッシュしたいと焦る思いが小便メカニズムを遅延させているのである。

最悪なのはちゃんと「キレ」ていない状態でものを収納したときのことである。

中年以降に発生する世にも恥ずかしい「残尿」である。

とにかくトイレは競うものではない。落ち着いて自分のペースで行えばよい。

緊急事態宣言のお陰で今のところはトイレが空いているので落ち着いて小便ができている。

日常のスピード勝負の世界に戻るまでに対策を考える必要がありそうだ。

 

 



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