ゴールデンウィーク明けの一週間 少しゆっくりした時間が流れている

先週5月7日の木曜日から仕事が再開。例年と異なるユル~イ連休明けであった。

残念ながら在宅勤務といかず出勤となったが、3月から適用している時差出勤のため朝が楽なのがいいし、出張もなく全体的に業務がスローなのは大歓迎である。

コロナに感染、発病した方々は本当につらいと思うが仕事の負荷が軽くなっているので当面はこの状況が継続してもよいと思っている。

Social Distance 万歳である。電車とか混雑している駅構内などいままで本当に辟易だった。

 

世の中の関心事が新型コロナウイルスに集中しているため通常業務が二の次になって部分がある。

自分だけではなく煩雑な日常に埋没してなんとか凌いでいる人たちには少しでもモラトリアムとなっているのではないだろうか。いい意味で。

至近では車の交通量が減少したことで人身事故での自社が減少していたり、4月は自殺者が20%減少しなどのニュースもある。

コロナウイルスが増えすぎた人口を間引きするために自然発生したものだと思っているのだが、事故などの死者が減少しているのであれば思惑が外れてしまっているのかもしれない。

いずれにしてもこのスローでユルイ時間をもう少し定着させられれば、普段日常に追い詰められている人たちは少しでも心の安定を取り戻せるのではないだろうか。

 

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